在学生の声(大学院生)

西村紀子 人間看護学研究科人間看護学専攻修士課程

在校生の声

わたしは看護師になって20数年になります。臨床で働く中で日々起こる様々なものごとを多角的な視点で捉え、自身の課題にじっくり向き合いたいという思いから今年度、人間看護学研究科に入学しました。

大学院の授業は原則として夕方から始まるものが多く、わたしは職場が大学と近いということもあり、病院での就業を続けながら学んでいます。仕事を終えてから大学院に行くのは大変なこともありますが、ここで先生方の指導を受けながら、学生同士でディスカッションを行い、考えること・学ぶことはとても楽しく刺激的です。

現在、人間看護学研究科に在籍する学生のほとんどはわたしと同じように就業を続けたまま大学院に通っています。就業しながら通学する学生のために、通常2年の就学期間を3年に延長することのできる長期履修制度もあります。また大学院へ入学するために必要な学士の資格がない場合にも、個別の入学資格審査を申請し認められることで修士課程への入学が可能になります。
このような制度を活用し、看護師として、そして人間としてのスキルアップを目指して忙しくも充実した毎日を過ごしています。

吉田美樹 人間看護学研究科人間看護学専攻修士課程

在校生の声

私は現在、人間看護学研究科CNSコース慢性疾患看護学分野に在籍しています。臨床で糖尿病の患者と関わるうちに慢性期看護の奥深さを知り、もっと学びたいと思うようになりました。大学院へ進学をしたいと思いましたが、私の最終学歴が専門学校卒業であり、果たして入学できるのか、子育て・家庭との両立が出来るのかということで悩み、なかなか行動に移すことが出来ませんでした。

何年か悩みましたが、所属病院の部長の後押しもあり、仕事は一旦休職する形で今年度からCNSコースに在籍しています。教授の先生方も皆さん優しく指導してくださり、大学院の仲間とも楽しく過ごしています。授業でディスカッションを重ねる度に毎回新しい発見や、気付き、自分の看護の振り返りができ、毎日新鮮です!正直、大変な部分もありますが、学べることが楽しく、本当に有難いことだと思います。興味のある方は是非、一度大学へ話を聞きに来てください。お待ちしています!

松井宏樹 人間看護学研究科人間看護学専攻修士課程

在校生の声

私は平成24年に滋賀県立大学を卒業しました。平成29年より滋賀県立大学、人間看護学部修士課程に進学し、同時に同大学の教員として就職しています。現在は、臨床で生じた疑問をどのようにして研究と結びつけていくのかということについて、授業から学びを得たり、指導教員より助言をいただきながら試行錯誤しています。

修士課程の授業は基本的に夜間であり、働きながら学ぶことができます。また、修士課程に進んでいる学生は臨床で働く看護師や大学教員など様々ですが、このような各学生のライフスタイルに合わせて、授業日や時間を調整していただけるため、県大は働きながら学べる環境が整っていると感じます。授業は「共通科目」と「専門科目」に分かれ、共通科目で学んだ幅広い知識に加え、専門科目を通して、より高度な知識を学ぶことができます。授業を通して学んだ考え方や知識と臨床で得た経験がつながることで世界が広がり、研究に生かされていると思います。

研究科1年前期のスケジュール例 Aさん(大学教員)

研究科1年のときに単位数をできるだけ取得しておいたので、2年になってからの研究活動が比較的自由になりました。講義はプレゼン形式が多いため、事前準備に多くの時間を費やす必要があります。自分の伝えたいことをどうしたらわかりやすく伝えられるかということも、この期間に学ぶことができました。もちろん、院生同士の議論も毎回白熱します。働いている部署や経歴が違っても、1つのテーマに向かって意見交換し合い、分かち合える仲間ができることは、何ものにも代え難い経験です。